2008
![]() | それは罪なアナタのせい (B-PRINCE文庫 は 1-1) (2008/05) 萩野 シロ 商品詳細を見る |
「萩野さんで学園モノ…?」とちょっと考えてしまったのですが、萩野さんの描く受のイキオイが好きなので結局購入。
相変わらず萩野さんの受はなんつーか可愛いなあ(*´∀`)
主人公で受の斉賀が見ていて楽しいタイプのおバカちゃんで魅力的。
「天然」とかいうタイプのおバカじゃなくて「勘違い」タイプなんだけど、その分常識的な部分では普通に人を思いやったりしているのでおバカでも読んでいてイラつかないのが嬉しい。
「天然」タイプ受だとたま〜に無神経な言動にイラついたりするんだよね。
そういう意味では攻の夏木の方はかなり「天然」ですが。
笑ったり泣いたり行動が素っ頓狂で小学生みたいな斉賀と情緒面の発達が幼稚園児並の夏木のドタバタがおかしいコメディなんですが、二人のすれ違いもなかなか理に適ったすれ違い振りでその辺りも萌えました。
夏木の「無神経」の特殊っぷりが書かれているから斉賀の気持ちがちゃんと分かるんだよね。
「話せば分かるだろ…」ってすれ違いもキュンキュンすることはあるのですが、たまに「ああああああ!ウザいわーーーーーッ!」と思ってしまう私としては夏木みたいにちょっと特殊でうまく普通の感覚が伝わらないって言う方が読みやすいみたいです。
キュンいえば書き下ろし続編の方の三井さんにキスした理由ってのが萌えたわー。本当、考えが幼稚園児並。
夏木はこれから斉賀に情操教育されていい男に磨きをかけて欲しいものです。
エロは相変わらず萩野さんらしくエロエロ。誘い受で楽しかった(笑)。
あとがきの「おっさんでも若くても同い年か年下攻が好き」ってのを読んで「やっぱ作家買いだなあ」と思ってしまいました。
オッサンもの書いてほしいなあ〜。




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