2007

08.25

浸食:萩野シロ

浸食 (B-BOY SLASH NOVELS) 浸食 (B-BOY SLASH NOVELS)
萩野 シロ (2007/07)
リブレ出版
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短い感想3/3

表紙で腹筋区画整理的割れまくり受。ステキです。
そして攻がなかなか変わっていますが魅力的です。後半にいくにしたがって攻のメロメロっぷりにきゅんきゅんします。
脇の幸村と比佐野が気になりますがこの二人はこの距離感だからこその萌え。というか比佐野の理不尽な扱われ方にニヤニヤしてしまいました。

【BL小説:作家は行】  【記事編集】
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    2007

08.25

70%の幸福:桜木知沙子

70%の幸福 (幻冬舎ルチル文庫 さ 4-1) 70%の幸福 (幻冬舎ルチル文庫)
桜木 知沙子 (2007/07)
幻冬舎コミックス
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短い感想2/3

桜木さんは自分的に当たり外れにある作家さんなのですがこれは好きです。
ちょっと恋愛面に関しては迂闊な受が可愛かったです。悪い男に引っかかる前に押し倒されて良かったと思います。「あーん」とか一生やってなさい、お前ら。
子供と動物が可愛いBLって好き。

【BL小説:作家さ行】  【記事編集】
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    2007

08.25

僕の愛の劇場。:北別府ニカ

僕の愛の劇場。 (MARBLE COMICS) 僕の愛の劇場。 (MARBLE COMICS)
北別府 ニカ (2006/11)
東京漫画社
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短い感想1/3

昔そんな姓の野球選手が赤いチームに居ました。うちの父がファンでした。
それはともかく兄さんの髭を見た瞬間受センサーが働きました。
そんなこんなで書下ろしが一番好きです。

【BL漫画:作家か行】  【記事編集】
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    2007

08.23

午前五時のシンデレラ:いつき朔夜

午前五時のシンデレラ (新書館ディアプラス文庫 167) 午前五時のシンデレラ (新書館ディアプラス文庫 167)
いつき 朔夜 (2007/08)
新書館
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小学生だか中学生の頃読んだ谷川史子の長崎くんちが出てくる漫画の台詞「ばってん…好いとお…」を読んで以来、九州弁に弱いpelineです。
ということで
小倉弁萌えー!

いつきさんの文章は妙に読んでいて自分のリズムに合うので今回はあらすじを見ずに作家買い(挿絵の北畠さんも好きなので)だったのですが、舞台がパチンコ屋、しかもちょっと怖いイメージの北九州。
「うわあ…出張で行ったことあるけど北九州ってなんか独特の怖さがあったよなあ」と思ったら作者さんの出身地でしたか。いつきさん並びに北九州の皆様ごめんなさい m(_”_)m

正直受の主人公の優也には「流されすぎだろ!っつかそれは生徒達に無責任すぎるよ!…うわあ、しかもそんな小学生みたいな騙され方しないでえええええっ!」と軽くイライラもしますが(笑)、崖っぷちに追い込まれると必死かつ毅然としていて好感。
まあ、でもどれも攻の飛良絡みでしたね…強姦とかやくざとか昔の縁とか。愛の力ってヤツか。
その攻の飛良がカッコよくてね! それが前述の小倉弁なんですが!
男前だけど強面の幕末志士風の兄さんが「好いちょう」って、もう、ね!!!
いや、小倉弁以外にもステキなところはあったんですけど、すごく小倉弁がこの飛良に合っていて、イキイキとした彼のキャラに引き出されるように小倉の町のイメージも浮かんできて良かった。方言って舞台になっている土地のイメージが湧きやすいですよね。
私は方言で独特のリズムが生まれるのも好きなので楽しかったです(小倉弁はよく知らなかったけど博多弁、大分弁あたりは少し馴染みがありますし。長崎弁はどちらかと言うと博多弁に近いのかな〜?)。

いつきさんは良くも悪くもエロシーンがあんまりエロっぽくない人なので(いつもエロさより登場人物の必死さの方が伝わって来るんだよな。そういう意味では上手いのかもしれませんが)北畠さんの線が綺麗で品のある体温の低い挿絵では大人しくなりすぎてしまうのではないかと思っていたのですが、着衣の色気にやられました(笑)。
最後の挿絵(優也の健気さとかエピソード自体も萌えたけど)艶っぽくて綺麗でお気に入り。

【BL小説:作家あ行】  【記事編集】
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    2007

08.13

奪う男:西田東

奪う男 (バンブー・コミックス REIJIN Selection) 奪う男 (バンブー・コミックス REIJIN Selection)
西田 東 (2002/04)
竹書房

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おっさんBLマンガでちらちら名前は見かけていたのですが「な〜んか絵が無理!」と思って敬遠してました。
短編集なら読めるかなあと他の本を注文する序に今回頼んでみたら予想外に好みのお話でびっくり。もったいないことしてたかもー(´・ω・`)

どちらかというとコメディタッチでテンポ良い作風なのですが、ギャグで包まれたリリシズムのようなものがいい味。
「河の流れ〜」あたりの吉田秋生や遠藤淑子の雰囲気に近いかもしれません。
男同士ゆえの意地の張り合いやらメンツやらのしがらみとエロスのバランスが面白かったです。
自分的にお気に入りは「LOOK LIKE」「総務にひとこと」あたり(なんて自分、分かり易く眼鏡趣味!)。特に「総務〜」の終わり方はなんか可愛いですね。

【BL漫画:作家な行】  【記事編集】
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    2007

08.13

成層圏の灯:鳥人ヒロミ





成層圏の灯(1) (WINGS COMICS BUNKO) 成層圏の灯 (1) (WINGS COMICS BUNKO)
鳥人 ヒロミ (2007/08)
新書館
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成層圏の灯 (2) (WINGS COMICS BUNKO)
成層圏の灯 (2) (WINGS COMICS BUNKO)
鳥人 ヒロミ (2007/08)
新書館
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暑い中、暑苦しい感想もどうかと思うので8月は短めの感想でいこうかと。

BLとしては珍しいくらいリアルゲイが結構出てきたり、PTSDやら近親相姦やらテーマとしては重いものを扱っていますが、かといって仰々しくなりすぎず、人間ドラマとして楽しめる作品になっていて「名作」といわれるだけのことはあるなあと感じました。
佐伯って結構リアルですよね、あの焦りとか流され感が。ある意味こちら側に近い佐伯がいることで物語のバランスが取れているのかもしれません。当馬達(ユカちゃん、カブ、唯さん)もなかなかに一癖あって魅力的でした。

ちょっと残念だったのは主人公CPはリバなんですがどちらかというと英×佐伯寄りのリバっぽいとこかな。佐伯×英っぽいリバの方が好みなんだけど。って物語の主旨の部分と関係ないやんけ(笑)。
っつか英受って色っぽくて当馬のカブさんが出てくるあたりが一番萌えました。佐伯のことがなければあの髭カブ×英なんてビジュアル的にステキおやじCPなんですけどね(どっちもボロボロになりそうだけど)。

好きなシーンや台詞もいろいろありますがそれを書いていると例の如く暑苦しい感想になりそうなのでこの辺で。

【BL漫画:作家た行】  【記事編集】
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